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お勉強~♪

さて、9月になりましたね。
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9月に入った途端、空模様がぐずついて、
なかなかお店ものんびり(つまり暇(´Д`)な感じでございます。
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そんな最中にも、新しくゴム判子を新調してみたり、
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なんだかまた、でっかいもんこさえ始めてみたりしております。
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そんな日々の中。
お勉強もしていたりしてまして。
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今度の11月に、知識系の試験の為の勉強を、ちまちまとしております。

解剖学として、筋肉やら骨やら内臓やら、
東洋医学やら、法規関係やら、

整体関連の知識を、解読(?!)しながら、
頭に叩き込んでる最中でございます。

その中でも、一番やっかいなのが経穴。
つまり、“ツボ”。

中国由来かつ、東洋医学で漢方な、
歴史の詰まったモノですので、
名前が難しく、なかなか頭に入りません(´Д`)

合谷やら、足の三里やら、ポピュラーなものなら、もうそのまんま覚えてしまうのですが。

で、こんな風に、絵で人体書いて、名前の意味や由来を調べながら、
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コツコツコツと、頭ん中に突っ込んでいる最中でございます。

でも、それでもややこしいことこの上なく、
挫折しそうになってまいます(´Д`)

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例えば、

足の、人差し指の付け根に、“厲兌”というツボがあります。
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“れいだ”と呼びます。

で、とある本だと、こう書かれてあります。
「厲」は厳しい、激しい、の意味で、
これに「力」を付けると「勵ます(はげます)」となる。
そして「兌」は、喜ぶ通る集まるの意味で、
これに金(かなへん)を付けると、「鋭い」となる。

総じて、
鋭い痛みの症状の時に、それをとりのぞいて、元気を付け励ますツボ。

という意味だ、と。


で、別の本によると、

易学で、「厲」とは“土”、五行に照らし合わせると「胃」、
「兌」とは「口」。
というわけで、「胃の門戸」の意味であるらしい。

………意味、全然ちゃいますがな(´Д`)

そして更に、Wikipedia先生にお伺いを立ててみますと、

厲兌穴 - Wikipedia
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%B2%E5%85%8C%E7%A9%B4

なにこの暗号_| ̄|○

わけわからんよおばちゃんはーヽ(´Д`)ノ

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そんなわけで、生涯これ勉学、な日々を送っております。


つか、試験、受かるんか、これ?(´・ω・`)
by Yururiya_Tochigi | 2013-09-07 23:34 | のんびりとした話

宇都宮の片隅で、手もみ屋を営む人の徒然です。整体、足つぼ、リフレクソロジー。あと手と頭も。正午から夜9時まで営業。月曜定休日。“やわらかく、ゆったりとほぐす”がモットー。


by 手もみ処 ゆるりや